乙女ロード(おとめろおど)
「乙女ロード」 とは、東京都豊島区にある池袋駅の東口、サンシャイン60の西側の通りで、池袋駅から徒歩7分にある通りの俗称で、現在、東京でも人気のスポットになっています。
http://bit.ly/hOmsmH
上記は「乙女ロード」周辺のグーグルマップのリンク・アドレスです。
乙女ロードの由来をたどると、同人系を含む漫画情報誌 「ぱふ」(雑草社) によるところ大で、以前からコミックストリートとかオタクロードとか腐女子ストリートなど様々に俗称されていた通りを、「乙女ロード」 と統一して表記したことに始まりがあるようです。
その後、毎日新聞が「オタク女性のメッカ池袋」と題して「乙女ロード」の記事を掲載したのを皮切りに、それと前後してテレビなど他のメディアも乙女ロードを大きく報道し、同通りが乙女ロードとして全国的に知られることになりました。
乙女ロードが全国的に知られる以前から池袋には、アニメイトやK-BOOKS、東映動画アニメポリス・ペロ (東武百貨店内) など、アニメグッズ専門店や同人誌関係の書店がいくつもあったことにより、昔から若い女性のコミックファンが集まる素地はあったところでした。
そして、それらの店舗が腐女子とよばれる若いオタク系の女性に人気のBL(ボーイズラブ)系の品揃えを充実させ、女性向けのキャラクターグッズ専門店の 「Character Queen」や、「らしんばん」 のオープン、漫画専門店の「まんだらけ」が女性向け同人誌、およびBLコミック、小説、グッズの専門店として次々に近隣にオープンしたことにより、いよいよ腐女子のメッカとなっていったのでした。
同じ頃、萌えブームで男性向けオタクの聖地となっていた秋葉原と対をなす形で、女性同人ファン、アニメファン、あるいは腐女子の聖地として一般にも乙女ロードとして認知され、現在では東京でも随一を誇る人気の観光スポットになっています。

